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2015.10.10

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ユニットバスの設置について

ユニットバスの設置に関してですが、ユニットバスのサイズについてでも取り上げましたが、気に入ったシステムバスのサイズがご自宅の浴室のサイズに合うかどうかが大事になりますが、それ以外のポイントをここではいくつか紹介します。是非参考にして下さい。

戸建用かマンション用か?


ph_bath_12_01.jpgph_bath_12_02.jpg各メーカーのユニットバスのカタログを見ると【戸建用】と【マンション用】をそれぞれ別々のカタログになっています。これは決まったものではないのですが戸建用、マンション用とそれぞれ平均的なサイズにあうように設計されている為です。
一般的にマンション用のサイズの方が戸建用よりも小さいのですが、そのお宅の設置寸法によって空間を効果的に活用できる場合は一戸建てにマンション用を設置する事もあります。

ちなみに、一般的には戸建用ユニットバスの方が同タイプなら、マンション用のユニットバスより安く工事が出来る事が多いようです。



ユニットバスで出来ない事もあります


ph_bath_12_03.jpgユニットバスは規格製品ですので、ご自宅の状況により設置が出来ない場合があったり、費用がかさむ場合もあります。浴室の状況により、ユニットバスを設置するときに間取りの変更をする場合は大掛かりな工事を伴ってしまいます。
更に、こだわりの強い方で、浴槽の形や天井の高さなどを、ご自分の思い通りに変えたいと思われている方はユニットバスは向いていまいかもしれません。埋め込み型の浴槽や、和風タイプのヒノキ浴槽、映画に出てくるようなオシャレな浴槽を設置したい方は、他の工法で考えた方がいいでしょう。



ユニットバスの設置工事について


ph_bath_12_04.jpg在来工法の浴室からユニットバスにリフォームする際には、床や壁の解体をし、給排水の接続を行い、電気配線を調整し、ユニットバス本体を組み立て設置していく工事の流れになりますが、ユニットバスの設置で気になるのは壁を壊さなければいけないのかという点ではないでしょうか?ユニットバスは現場で組み立てる為、基本的には壁を壊さなくても設置をすることが出来ます。

又、マンションの場合、今ある場所にユニットバスを設置するのであれば比較的簡単にリフォームが可能なのですが、浴室の場所を移動しようと思うと床下の配管が重要になってくるのですが、状態によっては移動できないケースがありますので、施工業者やマンションの管理者に確認をする必要があります。

あくまでもユニットバスは規格品なので、浴室のカタチや窓、天井の高さ等に対してこだわりの強い方はユニットバスのリフォームは向いていないかもしれません。

上の写真の施工事例はこちら

2015.10.10

お役立ち情報

ユニットバスのサイズについて

ユニットバスはメーカー、商品により機能が異なりますが、いいなと思ったものを好みでそのまま選ぶことが出来るわけではありません。ユニットバスにはそれぞれのサイズがあり、設置するためには設置するスペースよりユニットバスの設置寸法が小さくなければ取り付ける事が出来ないのです。
サイズについては高さにも気を使う必要がありますが、詳しくはお役立ち情報「浴室のサイズを確認しましょう。」をご覧ください。そこでここではユニットバスのサイズについて改めて紹介させてもらいます。

適したサイズのユニットバスを入れた施工事例はこちら

ユニットバスが設置できる条件

ph_bath_10_01.jpg
ユニットバスのカタログには「1216」、「1616」といったサイズが記載されていますが、自分の家に入るサイズがどれなのかを把握しておきましょう。「1216」というのは短辺1200ミリ×長辺1600ミリぐらいの【内寸】を表しているということです。
ユニットバスに変える場合はご自宅の浴室のサイズを測り、どのタイプのユニットバスが合うのかを確認する必要があります。
メーカーによって多少サイズに違いがあるかもしれませんが各タイプの大きさは下記の一覧を参考にして下さい。



ユニットバスのサイズ一覧
サイズ浴室内寸(短辺×長辺)
1216サイズ 0.75坪 1200mm×1600mm
1217サイズ 0.75坪 1200mm×1700mm
1317サイズ 0.75坪 1300mm×1700mm
1616サイズ 1.0坪 1600mm×1600mm
1717サイズ 1.0坪 1700mm×1700mm
1618サイズ 1.25坪 1600mm×1800mm
1620サイズ 1.25坪 1600mm×2000mm
1621サイズ 1.25坪 1600mm×2100mm
1624サイズ 1.5坪 1600mm×2400mm
1818サイズ 1.5坪 1800mm×1800mm



ph_bath_10_02.jpg1.0坪タイプと1.25坪タイプの違いは洗い場の広さです。バリアフリーや、家族団らん子どもと一緒にはいることを考えるのであれば洗い場が広い方が使いやすいのでないでしょうか?

広さについての感覚は人により異なると思いますので、気になる方は是非ご近所にある各メーカーのショールームに足を運んでみては如何でしょうか。

2015.10.9

スタッフブログ

ピザパーティー

愛知県、三重県、岐阜県、東京都、埼玉県、千葉県のみなさま、こんにちは!

名古屋駅前支店(名古屋市中村区)の小林です。

先日、名古屋駅前支店でピザパーティーをしました

ピザ、お寿司、フルーツなどを所長に準備していただき、

アットホームな雰囲気で楽しい時間を過ごすことが出来ました。

たくさん食べて、たくさん笑い、リフレッシュすることが出来たので、

今月もまた沢山のお客様にスマイルを届けるために頑張ります!!!

20151009pizapizapiza.jpg

                                                      【支店名:名古屋駅前支店

2015.10.6

お役立ち情報

システムバス(ユニットバス)の基本情報

浴室リフォームには【在来工法】と【システムバス】の2種類があります。
【在来工法】とは昔ながらの浴室の作り方で、バスタブやタイルなど自由に選べ、職人が現場で工事を行う手法です。
【システムバス】は既製のパーツを組み立ててつくる手法で、断熱性や機能性などに優れており、工期が早く、防水性も高く、デザインも豊富に揃っており、最近の浴室リフォームでは主流になっています。そこで、ここではシステムバス(ユニットバス)の基本的な機能、知識について紹介をしようと思います。

システムバスの施工事例はこちら

システムバス(ユニットバス)の各部位について

システムバスの各部位は下記の通りです。それぞれの部位ごとの特徴を紹介します。

ph_bath_11_01.jpg

換気扇

最近は換気扇としての機能だけではなく、暖房乾燥機能を備えたかものが増えてきています。
浴室を乾燥室として利用する事が出来ます。

天井

天井は「フラット型」「ドーム型」等の種類があり、ドーム型であれば開放感もあり、お風呂の時間を快適に過ごすことが出来ます。

カラーバリエーションも豊富で自分好みの壁にする事が出来ます。
その上、最近は掃除もしやすく、断熱性の高い商品が揃っています。

もともと窓がついている浴室には専用の窓枠を取り付けます。
ユニットバスに窓を新設する場合でも外壁を開口して施工します。
出窓を付けることも可能です。

浴槽

各メーカー浴槽の保温機能を高め、時間がたってもお湯の温度が下がらないように工夫をしています。
家族構成、ライフスタイルに合わせサイズやデザインを選ぶことが出来ます。

掃除のしやすいもの、冬場でもヒヤッとしない工夫がなされたもの、柔らかく衝撃を吸収するもの、以前の在来工法によるタイル張りのものでは難しかった機能が揃っています。

照明

TOTOのサザナであれば半球形照明や、シーリング照明といった壁に付けるタイプや天井に付けるタイプがあり、各メーカーもこれらが主流で1から2灯を取り付けるものが一般的です。

ミラー・収納

ミラーの種類は各メーカー様々です。
フレーム付の縦型のミラー、ワイドタイプのミラー等、趣味に合わせて選ぶことも出来ます。
収納と一体型になったタイプもあります。

水栓

浴槽・シャワーが一体になったタイプと別々のタイプのものがあります。
メーカーにより、水の出方にも工夫をし、節水性も高まっています。

カウンター

水栓の上に小物を置けるカウンターがあると非常に便利で使い勝手が良くなります。

出入り口

浴室との段差がなく安全性を考えた作りになっています。
バリアフリー化、空間を有効活用する為の工夫もされています。

その他

バリアフリーを考え、必要に応じて手すりを付けたり、快適にお風呂の時間を過ごす為にテレビやミストサウナを設置する事も出来ます。

最新システムバスは各部位ごとで様々な工夫がなされています。
入浴スタイルにあわせてお好みのシステムバスを選んで下さい。

2015.10.6

お役立ち情報

ユニットバスとは?メリットを紹介します

ユニットバスとはどのようなものなのでしょうか?
ユニットバスとは組み立て式の浴室のことで、お風呂の壁や床、天井や浴槽などがすべて継ぎ目なく、一体化したものです。システムバスという言い方もします。イメージとしてはビジネスホテルやワンルームマンションの浴室とトイレが一体化したものをユニットバスということもありますが、トイレの有無はユニットバスとは関係がありません。
そこでここではユニットバスのメリットを紹介しようと思います。

作りの違いから工事期間が大幅に短くなります。


ph_bath_08_01.jpgユニットバスのメリットは工事期間が短縮される点が挙げられます。従来の浴室の工事というと床や壁をタイルで貼った在来工法が多かったのですが、在来工法は湿式工法とも呼ばれ、塗って乾かすという作業の繰り返しになり、ユニットバスと比較をして3倍程の工期が必要となります。

工期が短いというのは工事をする業者にとって都合がいいということだけではなく、期間が長くなるということは工事をお願いする側にとってもリフォーム中は浴室を使えないわけですから、工事期間が短くなるということは非常にありがたいことではないでしょうか。ユニットバスであれば工期は約2〜3日ですので、浴室を使えない日は約1日ですむわけです。併せて、従来の工事であれば様々な職種の職人が必要となり人件費もかかってきますのでコストの削減にも繋がってきます。

水漏れを解消した施工事例はこちら


水漏れを避けるというメリットがあります。


ph_bath_08_02.jpgユニットバスにする一番のメリットは水漏れのリスクを軽減する事が出来るということではないでしょうか。タイルやモルタルを利用する在来工法では日が経つにつれ必ずと言っていいほどタイルの目地などから水が漏れてきてしまいます。そのため防水を施しているのですが、実際はその層を通り越して水漏れが生じてきてしまいます。

ユニットバスは本体そのものが水槽のような形状になっており、破損しなければ水漏れの心配がないわけです。その為マンションや一戸建てのこれまで水漏れの不安があった場所にも浴室を設置する事が出来るようになったわけです。

浴室というのは家の中でも毎日、壁・床が水に濡れるわけですから、必然的にリスクが高くなるのは当たり前の事ですので、浴室のリフォームの際にはこれらの点も考慮に入れてみてはどうでしょうか?

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